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2009年11月01日

試作中(*^_^*)

早いもので11月!
街では『クリスマスイルミネーション』の飾り付けが始まったとか…

『つるまる』もクリスマスに向かって試作中です!

たくさんの笑顔に会えたら良いなぁ〜
  

Posted by つるまる at 16:18Comments(8)手作りお菓子道場

2008年09月12日

名月と、もちもちポンデケ♪

今月14日は『中秋の名月』ですね。
この日が近づくと思い出すのは

看護学校に通っていた頃の話です。

勤務しながら看護学校に通っていた私は、病院の寮に住んでいました。

寮生はみんなで9人。

一人っ子の私はワイワイと毎日が楽しくてたまりませんでしたface02

救急車が入るたびに呼び出されて、眠い目をこすりながら走ったこと、

門限に遅れて(22時)こっそり、非常階段から帰ったこと、懐かしいなぁーーー

ある年、院長の提案で、『中秋の名月を見ながら歩こう会』が行われたんです。

夜中の12時に、大牟田の病院をタクシーで出発。
高良大社の門の前で降ろされ、ここからはひたすらに徒歩です。

どこをどう通ったのか、全く分かりませんでしたが高良山を登り山道を通って八女に降りたのは午前7時。
いろんな話をして、笑って、眠りながら歩いて(笑 ホントに・・・
どんな名月だったのか、全くおぼえていませんが・・・

それからタクシーで病院まで帰り、翌日まで20時間くらい寝っぱなしでした。


あの頃院長は何歳だったのかなぁー

今の私より若かったと思うけど、忙しいのにいろんな楽しみを見つける方でした。

『うち(病院)から嫁に出すのに、マナーも知らないでは恥ずかしい』と言って、福岡のホテルにフルコースを食べに連れて行ったり。
料亭で会席料理を食べさせたり。

ホントにお世話になりました。

『もちもちポンデケ』を見ていたら、名月を思い出して、こんな昔話をダラダラと書いてしまいました(汗


もちもち感のヒミツは『白玉粉』なんですよ!
【つるまる】らしいでしょicon53



楽しく作って、美味しく食べるを応援します
甘味材料屋 つるまるsky
楽天店 http://www.rakuten.co.jp/tsurumaru/
  

Posted by つるまる at 12:31Comments(12)手作りお菓子道場

2008年09月11日

チョコケーキ

朝夕は涼しいですが、日中はまだまだですねicon01

試作の日々は続いております。

基本的に、日中は会社の経理や配達・集金などをしているため

【つるまる】のレシピ作りや試作は夕食後になってしまいますicon10

身についてしまうはずですねー

icon74チョコレートケーキhttp://item.rakuten.co.jp/tsurumaru/t0040a/




IT部長の次男はチョコが大好きicon67

2個とも私が食べたわけではありませんので念のため・・・





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Posted by つるまる at 11:08Comments(8)手作りお菓子道場

2008年02月22日

お雛様を作ろう!


こんな可愛いお雛様が簡単に作れます!

昨年もいろんなところで楽しんでいただきましたface02

『お雛様食べるのかわいそう~~!』と大切に飾っていたお子さんもおられましたicon97



3月の『茶の子会』では、楽しく一緒に作れますよ!

詳細はこちら→http://tsurumaru.yoka-yoka.jp/c5289.html







ひな祭りのひな壇に飾ってある菱餅

古代中国では3月3日頃に春の七草を入れた団子を食べる習慣があったそうです。それが日本に伝わり、ヨモギを入れた餅を食べるようになりました。ヨモギの香りには邪気を払う魔よけの力があるとされ、増血作用のある薬草として重宝されていました。
菱餅も最初はヨモギ入りと白餅の二色だったのですが、後に下から新緑を表す緑、純白の雪を表す白、桃の花を表すピンクという形が定着しました。そこには春になると雪の下には新緑が芽吹き、桃の花がつぼみをつける、といった風流な意味が込められています。

ひとつひとつの意味を知る事って大切ですねicon77






楽しく作って、美味しく食べるを応援します。
甘味材料屋 つるまるsky  

Posted by つるまる at 11:16Comments(2)手作りお菓子道場

2008年02月20日

桜餅、発祥は・・・


先日湯布院に行ったときに立ち寄った『鬼太郎商店』で夫が購入した
ねずみ男の棒付キャンディーface07



よく出来てますねface02
全国に4店舗しかないんですよ!

娘は『目玉おやじ』のストラップを買ってました・・・




2月も残り3分の1をきりました。
毎日がバタバタといってしまいます。

2月は逃げていく。

3月は去っていく。

先人はうまいことを言われますね^_^;



桜餅が最初に作られたのは江戸時代、向島の長命寺だと謂われています。

山本新六という人物が享保二年(1717年)に、土手の桜の葉を樽の中に塩漬けにして試みに桜餅というものを考案し、向島の名跡長命寺の門前で売り始めました。その頃から桜の名所であった隅田堤は花見時には多くの人々が集い、桜餅が大いに喜ばれ、これが江戸に於ける桜餅の始まりだそうです。

「山本や」…「東京都墨田区向島5丁目1の14」にある「長命寺の桜もち」と書かれたのれんや看板が目立つ長命寺の勝手口のすぐ近くにあります。店内には長命寺桜餅しか置いてなく、バラ1個180円、箱詰めは6個入り1200円~50個入り9300円まで9種類、籠詰は12個入り2700円~30個入り6200円まで4種類あります。また、お召し上がりといって店内でも食べられます、この場合桜もち2個とお茶が付いて450円です。定休日は毎週月曜日。

山本新六という人物は「山本や」さんの創業者だそうですが、江戸時代から
「長命寺の桜もち」だけを販売してきたなんて・・・

関東で桜餅といえば小麦粉を材料にしますが、関西の桜餅は道明寺粉という材料で作ります。私たちが目にするのはこちらですね。

桜もちのことばかり調べていたら、お腹が空いてきました。






楽しく作って、美味しく食べるを応援します
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Posted by つるまる at 11:38Comments(2)手作りお菓子道場